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なんか適当にあげるチャンネルのブログ 更新日:2022/1/22

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PowerShellにSystem32のパスが通っていない!?

2022年初めてのブログですね。
(いかに更新をさぼってたのかがよくわかりますね…)

どうもみなさんこんにちは。
Powershellで一苦労したなんか適当にあげるチャンネルです。

今回は、Powershellのことに関してです。

突然ですが、みなさん、自宅のWi-Fiのパスワード、って覚えていますか?

はぁ?

はぁ!?

check_circle大正解のリアクションです。

そういう方は「もう繋がってるからいらねーよ!」とお思いですよね。
しかし、在宅勤務で会社のパソコンを家に持ち帰った時、どうするんですか?

今回は、それを解決していこうと思います。
え?パス通しはどうなったって?まあ、後で解説しますから。

そんなに興奮しないでください

1.Wi-Fiのパスワードを発掘! ▲目次へ

まずは、家のWi-Fiのパスワードを発掘していきましょう。

Windows Powershellを開き、

Powershell

netsh wlan show profiles

といれてEnterを押すと、

皆さんのパソコンではこのように、今までつないだWi-Fiが一覧で表示されます。

そして、で履歴を表示して、さらに後ろを付け加えます。

Powershell

netsh wlan show profiles name="(Wi-Fiの名前)" key="clear"

この(Wi-Fiの名前)というのは、

Powershell

すべてのユーザー プロファイル : SPWN 1234 WXYZ

と出てきた、SPWN 1234 WXYZです。
SSIDとも呼ばれていますね。
上の例で入力するならば、

Powershell

netsh wlan show profiles name="SPWN 1234 WXYZ" key="clear"

と入力してEnterを押すと、
このようにずらずらずらずら…と表示されます ←逆接

重要なのは、主要なコンテンツのみです。

重要なのは、主要なコンテンツのみです。

重要なのは、主要なコンテンツのみです。

重要なのは、主要なコンテンツのみです。

やっぱピンクかn(((c=(゚ロ゚;殴

おっと、皿が回転寿司のレーンから飛び出してしまいました。
トーマスが脱線のほうがいいですか?ww

で、この主要なコンテンツを見てみると、なんとWi-Fiのパスワードと合っているじゃないですか!!

は?という方、Wi-Fiの裏のパスワードを見てください。あっているはずです。

ていうか、パスワードを見るときは、Wi-Fiの裏をまず見てください。
Very Easyです。

2.ワイの苦労 ▲目次へ

は?何が苦労やねんこんなん1分でできるわアホボケカスクs…。とお思いだと思いますが、

しかし、うぷ主の場合は、

ここでもうエラーが出ていました。

ん?なんで?と思ったのですが、

某知恵袋で質問してみたところ、

どうもSystem32にパスが通っていないというものでした。
で、フルパスで入力してみたらどうかというものでした。

Powershell

C:\Windows\System32\netsh wlan show profiles

この恩師様によると、netshというのは、System32にあるnetsh.exeによって実行されるというものでした。
確かにnetsh.exeを開いてみると、wlanが実行できていました。

3.パスを通そう! ▲目次へ

で、このnetsh.exeが実行できていないということは、System32にパスが通っていないということなのかということでした。

そして、結論から申し上げますと、
私が勝手にWin+Rコマンドを追加したことにより、System32へのパスが無くなったというのが原因でした。

で、私は、PowerShell System32 パス通ってないとかで調べまくっていましたが、
もちろんながら、System32へのパスが無くなった人などおらず、私は(´;ω;`)になりました。

ほんで、どこかのページで、パスを追加するには、レジストリの、

レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment

をいじるといいって書いてありましたので、レジストリエディタでそこに行きましたが、

そのページの下のほうに、この設定はシステムの詳細設定でもできますよ、って書いてあったので、

ワイ、覚醒です。「あっ、システムの詳細設定ってWin+R通したときに見たことあるわ」となり、
システムの詳細設定へいき、

Pathの項目で、下の編集を押すと、

やはり、パスにSystem32が無くなっていたことが分かります。
(代わりにWin+Rコマンドフォルダに変更されています。)

なので、追加を押し、

レジストリ

C:\Windows\System32\

を入力します。

そして、OKで保存して、システムの詳細設定を閉じます。

そのあと、PowerShellで

Powershell

netsh wlan show profiles

と入力すると...

いぇーい!!
Wi-Fiの名前が一覧で表示されました!

今回は、ワイの不手際のせいで、System32にパスが無くなっていたのを力技?で直したブログでした。

たぶん使うことはなさそうですが、またパスを通すのを見るにはどうぞ。

おまけ ファイル名を指定して実行(Win+R)のコマンドを追加しよう! ▲目次へ

これをしておくと、わざわざデスクトップまで戻る必要がないので便利です。

たとえば、AviUtlを+Rで起動させるには、

まずは、どこか適当なところに、ショートカットを入れるフォルダを作ります。

そして、その中に+Rで起動させたいショートカットを入れます。

で、そのショートカットの名前は、+Rの時に入れる名前(シンプルなものにしておきます。)

この私の場合だと、comkan→コマンドプロンプト管理者権限、cmdnokan→コマンドプロンプト、exl→Excel、のような感じです。

そして、これだけでは有効にはならないので、先ほどのように、パスを通してやらないといけません。

まずは 設定の システムにある詳細設定の右側にある、システムの詳細設定をクリックします。

にある、環境変数

を開いて、下の表の「path」をクリックし、下の編集をクリックします。

そして、新規をクリックし、先ほどつくったフォルダのパスを最後の¥まで入れます。

そしてOKで保存し、ウィンドウを閉じていきます。

それから+Rを押し、目標のショートカット名を入力してOKを押すと、

対象のアプリが起動できれば成功です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

また、更新情報などありましたら、加筆していきます(^^♪

以上、2022年最初のブログでした!

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